【大津事務所】 滋賀県大津市中央3-4-28(JR大津駅より徒歩7分)
【くさつセンター】 滋賀県草津市野村2-11-1(JR草津駅より徒歩10分)
【長浜事務所】 滋賀県長浜市八幡東町225(JR長浜駅より徒歩25分)
《いずれの事務所も駐車場・個室相談室完備》
【大津事務所】
【くさつセンター】
【長浜事務所】
刑事弁護事件の特徴
・身に覚えのない事件で逮捕されてしまった
・つい出来心で犯罪を犯してしまった
・突然、家族が警察に連れていかれてしまった
このような状況に陥ったとき、初めての経験の方であれば、何をどうすればよいのかまったくわからないことが多いと思います。
ただ、時間が経過するのを待ち続けていても何もメリットがないだけではなく、むしろ、事態を困難にしていくだけとなります。
刑事弁護は、時間との闘いです。
適切な時期に適切な行動をとることで、よりよい解決に導く機会があるのに、何もしなければ1つ1つその機会を無駄にしていくことになるのです。
刑事事件の一般的な流れ
一般的な逮捕から裁判までの流れは上図のとおりです。
この中で最も重要なことは、上図1~3までの間、すなわち被疑者とされる段階の刑事弁護活動です。
この被疑者の段階で不利益な事実を認めた調書(自白調書)が作成されてしまえば、その後の刑事裁判でこれを覆すことは極めて困難となります。ですので、身柄拘束されている方が、自分の意思に反した内容の調書が作成されることがないよう弁護人からの適切なアドバイスを受ける必要があるとともに、捜査機関が違法行為を行っているような場合には、適切な方法でしっかりと抗議をしなければなりません。
また、事件の内容を認めている場合には、その間に被害者の方と示談をすることや十分な受け入れ態勢を確立し、検察官と交渉することで、不起訴処分や罰金刑の獲得を目指すことも重要となります。
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